地元就職を選んだ決め手とは!?

 

いざ就活を始めようと思っても、地元に就職するか…それとも都会に出て就職をするか…

まず初めに悩むポイントだと思います。

 

今回は地元就職を決めた方たちに、どうして地元を選んだのか、その決め手はなんだったのかを質問してみました!

地元就職の決め手となった理由
5年後、10年後の姿が考えやすかった
大学卒業から就職する時の年齢を考えると、若くても23歳になっています。
この先の自分自身の人生を長い目で見た時、「結婚」「出産」「育児」「介護」などそう遠くない未来を想像し地元に就職をしたほうが自分のためだと感じました。
地域貢献のできる仕事がしたかった
大学時代、就職のことをふと考えた時、地域に貢献できるような仕事がしたいと思いました。
大学時代は地元を離れ、都会の大学に進学しましたが、都会にはない地元の良さを改めて感じました。
地元の地域貢献ができる企業に就職し、少しでも恩返しができればいいなと思いました。
お金をためたかった
地元を離れて就職をすると、家賃や食費・日用品などにお金がかかってしまいます。
今後の人生を考えた時に、お金は必ず必要になってきます。
実家で生活してお金をため、今後の人生に活かしていこうと思い地元を選びました。
若いうちからでも会社の力になりたい
都会の企業だと、人数が多い会社をイメージしました。
都会の企業だから若いうちから力になれないというわけではありませんが、人数が多すぎるとその分、仕事や役割の分担も多くなると思います。
人数が多くない企業で、職場の方たちとコミュニケーションを取りながら仕事ができたらいいなと思い、地元就職を決めました。
地元の人が温かいから
都会に出て感じたのは、やはり地元の人の温かさでした。

都会の人が冷たいわけではなく、地元のアットホームな感じが恋しくなりました。

友人もたくさんいますし、困った時もすぐに会えることに魅力を感じ、地元就職を選びました。

 

いかがでしたか?

都会にはない魅力が、地元にはたくさんありますね。

 

もちろん都会の企業は大手企業が多く、その企業を目標とする人もたくさんいると思います。

都会・地元ということだけで決めるのではなく、どこの会社が自分が求めている働き方や生き方ができるのかということも大切になってくるポイントです。

自分自身の就活における優先順位をしっかり決め、その中で地元就職が良いのかどうかを検討してみてください。

 

 

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