不動産業界 K.Uさんの就活ストーリー

 

2021年入社 不動産業界 総合職 女性 K.Uさん の場合

 

✔ 2年生
大学祭実行委員会の執行部として、協賛活動の統括をしていました。
また、興味のある分野に関してイベントの企画していました!

✔ 3年生 春
就活系の授業を受けて、自己分析やIS先を探さないといけないなあ…と思い、少しずつ活動を始めました。
インターンの合説なども始まり、やる気が出ました!
このころは、ゼミで研究していた繊維系に興味があり、服飾関係やメーカーを探していました。
✔ 3年生 夏
服飾系や、デニムメーカー、繊維、商社、小売などを中心に夏のインターンに参加しました!
また合説で感じが良かった商社のISにも参加しましたが、中古住宅など自分が興味を持っている分野のISに応募していました!
✔ 3年生 秋

夏で繊維関係のISに参加して、業界と自分があんまり合わないのではないかと思いました…。
そこで視野を広げてみると、街づくりに携わりたい気持ちを持っていることに気づき、不動産系の会社に興味が出ました!

✔ 3年生 1月

大阪で開催されていたデベロッパー系のISに参加しました。その仕事がどのように街に影響を及ぼしているのかを良く理解することができました。
また実際に会社に行ってみて、雰囲気やどのように会社が地域に根差した事業をしているのか等、先輩社員からのお話で知ることができ、とても良い経験になりました。

✔ 3年生 2月

就活解禁直前は、バイトを結構していました!就活は交通費もかかるので!
また企業のエントリー予約をしたり、各企業の志望動機を作ったり、12月から作っていたOpenESの仕上げをしたりしていました。

✔ 3年生 3月

ひたすら各企業のESを作っていきつつ、企業研究をしていきました。
HPや就活ナビサイトの情報、業界専門のサイトなどを見て、企業の情報をノートやWordファイルにまとめていっていました!
大学の先生にも企業分析を手伝ってもらいつつ、企業に対する理解を深めていきました!

✔ 4年生 4月

コロナが流行り始めていて、WEB面接が始まりました…。
私は意外とやりやすかったなあという印象です。
WEB面接だと自分の表情を確認しながら面接できたり、パソコンの周りにキーワード貼ってたり、家で面接できるからストレスなかったり…とメリットが大きかったように思います!

✔ 4年生 5月

就活の動きは無かったです。そこでハローワークで面接練習したり、同じ業界の人をTwitterのハッシュタグで見つけて繋がったりして、面接練習していました!
言ったことに対して相手が深堀りしてくれたり、お互いにフィードバックできたりするので、おすすめです!
また、その当時に知り合った北海道や岩手、群馬の大学の方とは今でも仲良くしています!

✔ 4年生 6月

内々定が1つ出ていて、最終が何個かありました。
志望していた業界は全体的に動きが遅いので、6月末に2次始まったような感じです。

✔ 4年生 7月

今の会社に内々定が出て、就活は終わりにしました。
決め手は、地元の福山を活性化できる、一番の近道だと思ったからです!
私が一番大切だと思う価値観を大切にできる会社で、一番志望動機を熱く語れたため面接をしつつ、自分でもやりたい仕事だと自覚することができました!

■最後に一言■

業界研究や企業研究は、実際にインターンシップに行ってした方が良いと思います!
また、インターンシップにはただ参加するのではなく、沢山質問できる良いチャンスなので、印象に残って帰るぐらいの意気込みで参加してください!
また、「自己分析しよう~」というのはなかなか難しかったら、面接練習してみると、意外と話しているうちに自己分析も深まるのでオススメです。頑張ってください!

 

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