仕事内容をある程度把握できる

新卒1年目で転職した理由ライキングの上位をみなさまはご存知ですか?

1位:人間関係が悪い

2位:長時間労働・休日への不満

3位:仕事内容が合わない

 

出典:BizHits 新卒1年目の転職理由ランキング

という状況になっています。

 

 

入社前にこれらの条件をある程度把握していれば、時間をかけて頑張った就活を無駄にすることなく、自身の入りたい企業に入社することができますよね。

 

インターンシップですべての条件を把握するのは難しいですが、ある程度の状況や雰囲気はつかめることが多いです。

 

インターンシップで掴めるかもしれない3つのポイント

 

①働く空間が他の社員もいる場所であれば、まずは社全体の空気感、社員同士の会話、休憩の有無や昼食時の雰囲気などで、会社全体の雰囲気を知ることができます。

 

②長時間労働に関しては、インターンシップの時間が社員の方たちの定時時間と同じに設定されていれば、定時になったのに帰る支度をしている人がいない、帰る雰囲気が無い、などなんとなく察することができるかもしれません。

 

③仕事の内容に関しては、企業にもよりますが実際の仕事に近い体験をさせてくれる企業もあります。

また企業見学などを行ってくれる場合もあるので、さまざまな部署を説明を受けながら見て回ることもできます。

その際に思ったことはきちんと質問して、仕事内容を詳しく聞くと良いでしょう。

 


 

また指導してくれた社員の人と仲良くなれば、人間関係や詳しい仕事内容などを教えてくれる場合もあります。

※労働時間に関しては、あまり良く思われない可能性もあるので聞く場合は慎重になりましょう。

 

その企業について、入社してみないと分からないこともインターンシップへ行くことで理解できることも多いです。

就活は時間をかけて行いますから、入社してすぐに退職というのは避けたいですよね…。

 

ミスマッチを防ぐためにもインターンシップへの参加はしておいて損はないと思います。

迷っている方はインターンシップへの参加をぜひ検討してみてください。

 

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