④選考時はIS参加者に負けないようしっかりとアピールする

選考時は堂々とした態度でいることが、企業へのアピールにつながります。

 

選考会場には、インターンシップに参加した学生がたくさんいます。

その中には、ISで人事担当者の方などと仲良くなり気さくに話をしている学生もいるかもしれません。

そんな時でも、凹まず堂々とした立ち振舞をするようにしましょう。

 

企業はあなたがインターンシップに参加していない間、何を行っていたのか、あなたを採用することのメリットを求めています。

 

前記事でも述べたように、ISに参加していなくても「学生時代に力を入れて取り組んだこと」またそれによってどう人や環境を変えたのか、どう社会に貢献したのかなどを述べられると良いでしょう。

 

OB(OG)訪問を行っていれば、より企業のことを知ることができ、その業界の将来性や今後取り組むべきこと、やりたいことなどを現状の分析から説明できれば、企業への興味関心が伝わり、あなたのイメージアップに繋がります。

 

ISに参加・不参加だけでは合否を決めない会社がほとんどです。

それは、ISへの参加だけがすべてではないとわかっているからです。

 

あなたがIS以外にどんなことを行っていて、それでいてどうしてこの企業に興味を持ったのか。

そこを上手くアピールできれば、IS参加者にも負けない面接ができるはずです。

 

最後まで就活を頑張ってください!

 

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