ISに参加してよかったことを先輩に聞いてみた!
インターンシップへ行く必要ってあるのかな?
どんなところにメリットがあるのかな?
と思っている就活生のみなさんは多いと思います。
そんな疑問を解消すべく就活の先輩方にインターンシップへ参加してよかったこと、その大切さについて聞いてみました!
気になる企業のインターンシップへいくつか参加したときに、接客がメインの企業へも参加しましたが、私には接客が向いていないなと気付けたのでよかったなと思いました。
受かって入社した後に気付くとすごく手遅れな感じもするし、今入社している会社がすごく自分に合っているので、インターンシップに参加してよかったと思っています。
他の就活生と比較して、自分を客観的に、相対的に評価しやすいなと感じたところ。
就活の経験値は人それぞれだと思うので、現段階で周りと比べた時に自分がどのようなポジションにいるのかがわかりやすいです。それを踏まえて、自分に足りない部分などをあぶり出して次へ進むことができました。
他の県の人の就活状況が知れたことと、会社の雰囲気が感じられたこと。
就活のスタートは人それぞれで、友達が就活していたとしてもどの段階にいるのかは気づきにくいです。特に県外を受けるときなどは、知り合いなどいるわけもなく自分の状況と周りの状況を比べられたことは良かったと思います。
また、会社の雰囲気が感じられたことは良かったです。会社説明会では絶対に感じられない部分を感じられるので、入社後の自分を想像しやすかったです。
直接、質問が出来たことです。
質問はメールなどでも受け付けてくれますが、印象にはあまり残らないと思います。
また会社案内など大勢の人がいる場でもなかなか印象には残りづらいかもしれません。
ISであれば、参加人数にもよりますが社内の人も多くいる中での質問なので、印象にも残りやすいし、ISを体験しなければ出てこなかったような質問もできたと思います。
会社の雰囲気やどんな人がいるのかを知れたこと。
会社説明会や合説などは基本的に人事の方が来られる場合がほとんどです。
そうすると社内の人の雰囲気や年齢層などわかりにくい部分が多いです。
ISに参加することで、普段見れない部分までわかるので志望度の順位も付けやすかったです。
いかがでしたか?
インターンシップに参加することのメリットって、人それぞれたくさんありましたね。
インターンシップは時間もかかってしまうし、後ろめたい気持ちになる方も多いと思いますが、入社後のことを考えると参加しておいて損はないと思います!
ぜひこの記事を参考に、インターンシップへ積極的に参加してみてください!