覚えてもらいやすく選考時に有利に働く可能性も!
インターンシップに参加しておけばよかった…と後悔する先輩がなぜそう思うようになったのかを調べてみると「ISに参加している人の方が、担当者と仲良くしていた」などという声がいくつか上がっていました。
ISを選考にどのくらい影響させるのかは、企業によって異なりますが「選考時に有利に進んだ」と回答する先輩は多くいます。
ISは企業説明会などと違って、より担当者と親密な関係を築ける重要なイベントです。
具体的にISで仲良くなっていると、どんなメリットがあるのでしょうか。
①選考時に顔を覚えてもらっていて、声をかけやすく、また声をかけてもらえることがある
②何度か話している人だと、面接で過度な緊張をしなくなる
③ISに参加していればESや面接時のネタにできる
④選考時にISに参加したことを加点として捉えてくれる
など、参加しないよりは参加したほうが、選考に有利にはたらくことが多いでしょう。
インターンシップは時間や労力を使いますから、受ける企業全部に参加しなくても良いとは思いますが、志望度が高い企業のインターンシップにはなるべく参加するようにしたほうが選考時に役に立つでしょう。
「人に覚えてもらう」というのは、就活だけでなく実際に仕事が始まってからも、とても大切になってくるポイントの一つです。
今の段階から経験することもとても大事なことだと思いますので、ぜひインターンシップへの参加を検討してみてください。